この夏、コケコッコーには全国からヘルパーさんが来てくれています!
ヘルパーの生の声を知りたい!そんな誰かが思っていそうなご要望に勝手にお答えしたヘルパーインタビュー第3弾!
今回は、関西から来てくれた仲良し2人組<はなね>と<おすず>に色々聞いてみました!

ー ヘルパーになったきっかけは?
<おすず>
以前からゲストハウスのヘルパーをしてみたかったんですが、応募条件が「2週間以上」となかなか条件に合うところがなくって…
そしたらインスタで知り合いの方が、ヘルパー募集の投稿をリポストしているのを見て「ココだ!」って笑
その日のうちに予定を確認して、連絡しました。
<はなね>
大学外での活動を何かしたいなとずっと思っていたので、(おすずに)何かやるときには声かけてね、と言っていました。
ある日、おすずから「ここのヘルパーやるけど、はなもやる?」って聞かれたので、「やるー!」って即答でした笑

ー 実際やってみてどうだった?
<おすず>
面白かったです!
次これやって、その後にこれやって…って頭を使ってどう掃除を効率よく回すかを考えるのかが楽しかったです。
あとは、阿寒のまちの人や子どもがコケコッコーに集まって休憩(井戸端会議!?)をしている風景は好きでした。
みんな距離が近くていい町だなぁと思いました。
<はなね>
実は私、今回がほぼ初ゲストハウスだったので、どんな雰囲気なのか来る前はわからなかったんですが、コケコッコーはお客さんもスタッフさんもみんな温かかったです!
お客さんと仲良くなって、一緒に飲みに行ったり、車に乗せてもらって湿原も見に行きました。
出かけない日はほとんどなかったかも!

ー 大変だったことは?
<おすず>
私の背が低いこともあると思うのですが…布団を掛けるスチールラックの上げ下げが辛かったです…
<はなね>
敷布団が重かったです…あとは最後の最後にやる階段の掃除機かな。
終わったと思ったのにまだやってないことに気づいた時の悲しさったら…
ー ではヘルパーを終えての感想をどうぞ!
<おすず>
絶対また来る!
一番の思い出は、やっぱり停電かな…
停電の夜は真っ暗で不安だったけど、あの日の星空は忘れられないと思う!
みんなで料理を作ったのも楽しい思い出になりました。
<はなね>
1週間、カルチャーショックの連続でした!笑
一緒に外食に行ったり、みんなで飲んだり、お客さんとの距離が近いことに驚きました。
毎日、お客さんが変われば雰囲気も変わることも新鮮でした。

【スタッフさなより、サンクス!すず・はな!】
大学生女子2人組か~話合うかな~大丈夫かな~とドキドキしながら迎えたら、なんとまぁ良い子達が来てくれました。
さすがの仲良し、素晴らしい連携プレーで超絶スムーズに掃除をしてくれました!
細かいところまで気が効くしで、たいっへん助かりました!
後半の数日は私の方が一緒に遊んでもらっていた気分でした笑
すずは台風に地震に停電にと、なかなか北海道を出られず、あわや夏休みをコケコッコーで終えるのか…と思うくらいな慌ただしさでしたが、無事に帰宅できてホッとしています。
活動的な2人なので、帰ってもまだまだ忙しそうだけど、残りの夏休みもたくさん遊んでおくれ~~!

ヘルパーの生の声いかがでしたか?
ヘルパーにご興味を持った方、ぜひお気軽にメッセージいただければと思います!
※期間によってはヘルパーさん多数のためお断りすることもございます。ご了承ください。
<募集してるのは、例えばこんな人>
◇釧路に興味があるよ
◇田舎暮らしに興味があるよ
◇ローカルに関わりたい!
◇今の生活になんかモヤモヤしている。
◇人生に迷っている。
<やってもらうことは、例えばこんなこと>
①お掃除:コケコッコーの中や、時には建物周りを綺麗にしたり。
②ゲスト対応:宿泊するゲストとの交流を楽しんでください。海外の方や全国を旅している方などなど、新たな出会いがたくさんあります。
③阿寒町を楽しむ:せっかく阿寒町に来たのだから、ぜひ馴染んで行ってください。お祭りや町の行事もたくさんあります。楽しみながらお手伝いして頂けると嬉しいです。
<来て欲しいのは、例えばこんな期間>
稼働期間(7~11月頭)中、1週間から好きなだけ。10月からはちょっとのんびりかも。
<気になるお金のこと>
ヘルパーはお給料は出ませんが、3食まかない付きで、宿泊代もかかりません。
空き時間もけっこうあるので、その間はご近所さんでのバイトや自分の仕事をしていただいてかまいません。
少しでも引っかかる方はどうぞメッセージ頂ければと思います。
最初は質問からでもOKです。
問い合わせ先:gh.kokekokko@gmail.com
tel:090-6442-2433(予約・問い合わせ専用)